並列配置でスペース有効活用!ホンダソルテック

今回は『世界のHONDA』が100%出資する会社
ホンダソルテックについてお話します。

2010年に阪神甲子園球場の屋根にCIGS太陽電池(パネル)が設置され話題になりニュースになったんですよ。
話題だけでなく、年間計画発電量をなんと52日間も早く達成して製品技術の高さを証明したんですね。
さすが『世界のHONDA』というところです!
甲子園球場だから、いい宣伝にもなりますしね^^

CIGSパネルとは?
C=銅(Copper)
I=インジウム(Indium)
G=ガリウム(Gallium)
S=セレン(Selenium)

どこかで見たような・・・
そう!ソーラーフロンティアと同じで
シリコンを原料に使っていないのです。

また、並列接続によるスペースの有効活用って何?
も説明していきたいますね。

ホンダソルテックCIGS

ホンダソルテックの特徴をお話ししていきます。

1:280Vの電圧がスペースを無駄にしない!

1枚の太陽光パネルの電圧が280Vと高いため
他メーカーが使用する昇圧装置などがいらないということです。
余計なコストがかかりません。

また、280Vと高圧なため一般的な直列接続でなく
1枚1枚単独で配置できるのです。
これにより、限られた屋根のスペースを有効に利用できるのですね。

2:CIGSはくもりに強いんです!

これはCIGSの特徴でいろいろな
太陽の光の長さ(波長)に反応するのですね。
くもりの日も頑張って発電してくれます。

3:暑さにも強いのです!

これはソーラーフロンティアのCISのところでも
話しましたが、原料にシリコンを使っていないので
夏の高温時における発電能力の低下を軽減してくれるのです。
年間を通じての『実発電量』が高いのですね。
ソーラーフロンティアのCISのページも参考にしてみてください。

ホンダソルテックの代表的なパネルをご紹介!

型式 公称最高出力 変換効率 パネルの種類
HEM140PCB 140W 12.5% CIGS
HEM135PCB 135W 12.0% CIGS

保証内容をご案内

保証期間
(出力)
保証期間
(周辺機器)
保証期間
(モニター)
自然災害 雨漏り
メーカー保証
(無償)
10年 10年 1年 10年保証制度
(無償)
保険対応

ワタゾーのまとめ

1.甲子園球場での年間発電量の公開などでわかるように技術力向上を目指している感じです。(宣伝効果も抜群ですが。)

反対に、同じ非シリコン系のソーラーフロンティアは露出を図り有名ブランド企業に並ぶ勢いでユーザーに認知されてきました。

ここが2社の違いかなと感じます。

2.ほとんどのメーカーがパネル接続は直列です。
並列接続はホンダソルテックぐらいですかね?

これにより影の影響も少なく、スペースを有効に使える点はいいですね。

3.デメリットかどうか?CIGSのパネル1枚の発電量が低いので設置枚数が多くなるという点ですかね?

1割くらいは多く発電すると言われていますが
このへんは販売業者などの実績に基づくシュミレーションをお願いした方が安心だと思います。

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