メーカカタログの公称最大出力だけで決めてはいけない

みなさんが太陽光発電を設置しようとするときに
各メーカーさんのカタログを見ると思います。

その時にパネルの公称最大出力(最大発電量)
というのを参考にすると思います。

 

kousyo

 

この数字です。
たしかに大切ですがココだけの数字で判断してしまうとダメなんですね。

契約をとるだけの会社や売りっぱなしの会社
この公称最大出力・発電量の大きなパネルのみをアピールして
『たくさん発電できますよ!』
なんて平気な顔してセールスしてきますので。

『発電量が大きいパネルなのだからいいじゃないか!?』
と思われますよね。
なぜ、そこだけで決めてはいけないのか見ていきましょう。

屋根にパネルが何枚のるかを考えないとダメ!

あなたの希望は
『屋根いっぱいに太陽光パネルを乗せてたくさん発電したい!』
という条件で見てみます。実際にみなさんそうですよね。
では、次の例で見ていきましょう。

ワタゾーはより多くの発電量を求めて各メーカーのカタログを取り寄せました。
その中から、パネル1枚当たりの最大公称出力(発電量)が一番高いA社の230wを見つけA社のこのパネルで太陽光発電システムを設置することに決めました。

ワタゾー家の屋根は片流れでA社のパネルは2段で16枚設置できる屋根の広さ(幅12m・縦2.8m)です。

 

asya

 

この場合230w×16枚=3,680w=3.68kwの発電量です。

では、B社のパネルも見てみましょう。
最大公称出力(発電量)が180wです。このパネルを設置すると
3段で24枚設置出来ます。

 

bsya

 

この場合180w×24枚=4,320w=4.32wの発電量です。

ここでのポイント!
パネル1枚当たりの発電量はA社より50w少ないですね。
しかし、パネルの大きさが小さいので、この屋根の広さなら
A社より8枚多くパネルを設置出来ます。
結果、A社より1時間当たり最大で640w=0.64kw多く発電できることになります。

 

いかがでしょうか!?

カタログのスペックだけで判断してすぐに契約しては失敗してしまう可能性があります。

当然、上のケースでも16枚と24枚の設置ではパネルの費用が掛かるから16枚の3.68kwで十分という人もいると思います。

しかし、初期投資は多少高くても
売電単価が高いうちに、たくさん発電して回収率を高めたい!
と考えている人はA社を選択して、のちにB社の方がたくさん発電できた・・・
と知ったらショックですよね。

ここではただ単純に屋根の広さを見た単純な例えですが
実際にはこのようなケースも多数あるんですね。

ここでお伝えしたいのは
・カタログのスペック
・営業マンの一方的なトーク・メリット
だけでメーカーやパネルを決めて欲しくないということです。

『あなたが太陽光発電に希望するものが何か?
それを実現してくれるメーカーはどこなのか?』

をじっくり検討してほしいのですね。

すぐに契約してしまうのではなく
数社からのプランニングを比較してからでも遅くないと思います。

『あなたの暮らしをより快適にしてくる太陽光発電システム』
を家族でじっくり選びましょう!
そうすれば失敗しないはずですからね^^

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