電気を買う買電と売る売電ってなに?

前回は基本である、太陽光発電システムについて各パーツをサザエさん一家に例えて簡単に学んだね。
各パーツの説明の前に、家計を助けるしくみをお話ししていきます。

今回は
『余った電気を売る=売電』
『不足した電気を買=買電』について勉強してみよう!

主婦の方は一番興味があるかも!?ですね。

このことがわかると、きっと
『太陽光発電をもっと勉強しよう!』

と思うはずですよ♪

今回はかんたんなグラフなどを使って説明しますね!

登場人物

こんにちは、ワタゾーさん!
私が東電に電気を売ることができるなんてステキね!
単純に考えると『毎月の電気代が安くなる!』ということでしょ。

今日はなんだかスゴイはりきっているねぇ~。
そう、かんたんに言うと安くなるということだよ。

当然よ!あれから少し自分で調べてみたけど
太陽光発電で電気代が安くなるどころか、光熱費ゼロ
なんてことも夢じゃないんでしょ?

それも可能だよ。
自分で調べるようになたんだぁ~いいことだね。
じゃ今日は
『どうすれば電気を売る売電量が増えるか?』
『どうすれば電気を買う売電量を減らせるか?』
を勉強したいということかな!?

わかっているじゃない。早速始めましょうよ♪

OK!
まずはじめに、さんちゃんの家族が1日どれくらい電気を使っているか
ライフスタイル付きでグラフにしてみたよ

1.就寝中
2.朝食
3.洗濯・お掃除
4.昼食・ランチ
5.買物・ショッピング
6.夕食
7.お風呂・家族団らん
こんな感じかな?

消費電力

えっ、なんで私の家のことがわかるの?

だって、うちと家族構成が同じで専業主婦でしょ?
それに、各ご飯時はどこの家庭も電気使用量は増えるでしょ?
特に、夕飯後はお風呂にも入るしね!

そうか~。ビックリした~。
でも、5.は夕飯の買い物は毎日行くけど
ショッピングは毎日行かないよ。

まぁまぁ、次は太陽光発電が電気を作る発電量を見てみよう。
1日天気がいい日だと思ってみてみて。

太陽光発電量

だいたい、12時~14時くらいが一番たくさん電気を作っているのがわかるね。やっぱり夜はお休みね。

そうなんだよ。太陽光発電は1日の中で、どの季節も太陽が一番高くなるこの時間帯がたくさん電気を作るんだよ。
さんちゃんが言うように、夜は電気をつくらないんだ。就寝中ってとこだね。

ということは、夜は東電から電気を買うということだね。

正解!今のところ太陽光発電そのものに昼間に作って余った電気を蓄えておく機能はついてないんだ。
家庭用蓄熱器というものがあるけど、それはもっと先で勉強しよう。

ワタゾーさん、晴れの日はたくさん発電して電気を作ることが分かったけど、やっぱり、くもりや雨の日は全く電気を作らないの?

全く発電しない、電気を作らないってことはないけど
グンと発電量は少なくなるね。
こちらの雨だと全く電気を作らないの?も参考にしてみてね。

そうか~。わたし花粉症だから雨の日とか好きだったけど・・・
そう考えると毎日の天気予報が気になるね。

そうそう、実はワタゾーも週間天気などで雨マークが続くとガッカリだよ~。
さんちゃんと同じように、昔は野球部だったから、雨が降るとうれしかったけどね。練習が早く終わるから。

次は2つのグラフを重ねてみようか!

消費電力と発電量

なんか本格的になってきたね。

どんな感じかな?

う~ん、9時過ぎくらいに2つの線が重なってお掃除が終わる10時くらいには完全に逆転している感じ。
夕食の準備が始まる、17時すぎにはまた、逆転する感じだね。

そうだね。
9時から17時までは太陽光発電が作る電気量の方が多い。
18時から8時までは電気を使う量の方が多い。
ということになるね。
こうするとわかりやすいかな?

余剰電力

赤い線が東電から買っている電気量=消費電力の方が多い
青い線が東電に売っている電気量=太陽光発電で作った電気が余っている状態。
ということかしら?

そうそう、いい感じ。
太陽光発電で作った電気はまずは、家で消費して、余ったものを東電に売るんだよ。この余った電気のことを『余剰電力』というんだ。

青い線が長ければ長いほど、わたしたちの家計に優しくなるのね!

さんちゃん、今日は調子いいねぇ~。そのとおり。
さっき言いていた『ショッピングは毎日いかないよ』ってあったよね。
実は、ショッピングしている2時~3時ころが青い線が一番長いんだよ。

ふんふん。

さんちゃんが家にいないので消費電力が抑えられるという効果もあるんだ。だからと言って毎日ショッピングに行ってあれこれ買物したら家計にひびいちゃうけど・・・

なるほど、なるほど。じゃ、ウインドウショッピングならOKね^^

むしろ大歓迎だね!
実は、2013年3月27日現在の日本では
電気を買う買電単価より電気を売る売電単価の方が高いんだよ!

だったら、たくさん売った方がお得ということね。

そうなんだ、『太陽光発の余剰電力買取制度』といって、余剰電力の売電単価は今のところ10年間固定で変わらないんだよ。
だから、昼間はウインドウショッピングなどでなるべく家の電気を使わないということも大切かもね!

太陽エネルギーってすごいでしょ!
システムを設置するのにはお金がかかるけど
自然エネルギーだから、仕入れや原料はタダだからね^^

なんか、楽しくなってきたね。
システムの各パーツの説明の前に
どのくらい『太陽エネルギーがすごいか教えてよ!』

そうだね。
どのくらいすごいか知っておいた方がいいね。
次回は太陽エネルギーについて勉強しよう!

今日のわかったこと
自宅の電気の使用パターンを把握する。
そうすることで余剰電力を増やすことができる。
ウインドウショッピングは家計の味方かも♪

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