太陽光発電システムはサザエさん一家?

今日は太陽光発電システムについての勉強です。

前回のおさらい
太陽光発電に興味を持ち始めた、さんちゃん。
今回から本格的に勉強開始です!

太陽光発電システムの図解

「太陽光発電」と言うと、
「ソーラーパネルを取り付ければいい」と
考える方が多いのですが、それだけでは
太陽光発電はできません。

太陽光発電に必要なパーツは6つあり、
それぞれが組み合わさって「システム」として働くことで
電気を作りだします。

6つのパーツとは、具体的には下記のもの。

・太陽光パネル
・設置架台
・パワーコンディショナー
・電気メーター
・接続箱・ケーブル
・表示モニター

この各パーツを組み合わせるオーダーメイド商品が
「太陽光発電システム」
なのです。
ですから、ご家庭に太陽光発電導入の前には、
それぞれの役割を知っておく必要があります。

でも、普通に説明すると『ムズカシイ~』と
思われてしまうかもしれないので
ちょっとわかりやすく説明しましょう。

さんちゃん、こんにちは!今回は太陽光発電システムだね
じゃぁ~、まずはじめに、各パーツをサザエさん一家に例えるね。

1.太陽光パネル:サザエさん
2.設置架台:マスオさん
3.パワーコンディショナー:波平さん
4.電気メーター:フネさん
5.接続箱・ケーブル:ワカメ・タラちゃん
6.表示モニター:カツオ

1.主人公は何といっても電気を作る太陽光パネルだよね。毎日せわしなくパワフルに動き回るサザエさんといった感じ。

2.そんなサザエさんを、あらゆる側面から支えているのがマスオさんだよね。太陽光パネルも建物・屋根とガッチリ設置架台によって支えられています。
目立たないけど、まさに縁の下の力持ちといった感じだよね。サザエさんの良きパートナー。

3.太陽光パネルが作る電気は一般家庭では使えないんだよね。それを使えるように調整、替えてくれるのがパワコンなんだよ。

サザエさんってさぁ~一生懸命なんだけど時々おっちょこちょいだよね・・・それをしっかり起動修正してくれるのがお父さんである波平さん。親子でうまく調整しいい電気を作りだしている感じだね。

なるほど、なるほど

それじゃ、次ね。

4.太陽光発電がついている家は電力メーターが2つあるんだ。

『東京電力に売る=売電(ばいでん)メーター』
『東京電力から買う=買電(ばいでん、かいでん)メーター』

特に売電メーターで数字をしっかり管理してないと、せっかく余った電気を東京電力に売ってもお金にならないんだよ。

サザエさん一家の中では電気メーターの役割ができるのは、この人しかいないよね『フネさん』

フネさん『電気メーター』はサザエさん『太陽光パネル』・波平『パワコン』の働きぶりもしっかり把握できてしまうしね。

5.そんな各パーツをケーブルでつないで一つのシステムにしているんだよ!

そう、『磯野家』と『フグ田家』をひとつの一家団欒の家族にしている役割がワカメとタラちゃんというところだね。

6.電力表示メーターは発電・売電・買電などのいろいろな情報をみんなに教えてくれるんだよ。

いいかえると、おしゃべりさんです。そう、カツオです。サザエさんの仕事ぶりを画面で伝えてくれるんだ。

『晴れの日は、今日の姉さんはしっかり仕事(発電)しました。』
『雨の日は、今日は居眠りしていたのか、姉さんサボってました。』
というな感じで^^

サザエさん一家に例えるとこんな感じかな。どう?

サザエさん一家に例えてもらって『表示モニターはおしゃべりなカツオくん』みたいな感じでイメージで来てわかりやすかったな~

後は、ワタゾーさんが作ってくれた太陽光発電システムのイラスト図に照らし合わせればいいんだね。

太陽光発電システムの図解

復習。イラストの図に照らし合わせみてね。

1.太陽光パネルに太陽の光が当たり、電気をつくる

2.つくられた電気は『何本かのケーブル』を通じて『接続箱』というボックスに集まる

3.その後、一本のケーブルで、さらに大きなボックス
『パワコン』に送られる

4.パワコンに集められた電気は、あらかじめ住宅に取り付けられている電気の分電盤に送られる

5.分電盤から家の中のテレビ・冷蔵庫・エアコンなどに使用できる電気に変えられる

6.昼間、電気が余ると、分電盤から外の電気メーター(売電メーター)を通って東京電力に売ることができる。この電気は近隣の家によって使われることが多い。

7.逆に夜や曇り・雨の日は太陽光パネルで作った電気で足りないため、東京電力から電気を買う必要がある。この時は、電気メータ(買電メーター)を通って、分電盤からテレビ・冷蔵庫・エアコンに電気が送られる。

8.ここまでのシステム全体の監視役が『表示モニター』。この数値で電気の流れをチェックして、発電・売電・買電の情報を分析できる。

まとめると、太陽光パネルと設置架台、モニター、接続箱、パワコン、分電盤、電力表示モニター、2つの電気メーター、それを結ぶケーブルなど各パーツをまとめたものを『太陽光発電システム』という。

使う電気量や電気消費の多い時間帯は各家庭によって違うから、
それぞれに最適なシステムを考えないといけないんだよ。

なるほどね~ソーラーパネルだけでOKと思っていたけど大きな間違いね・・・
ねぇ~ワタゾーさん1つ質問していい?
余った電気を売るってどういうことなの?

さすが主婦ですな^^
さんちゃんは、今までは東京電力から電気を買うだけだったけど
今度は逆にさんちゃんが、東京電力に電気を売ることができるんだよ!

えっホントに!?

ホントは、この後は太陽光発電システムの各パーツを
それぞれ詳しく話そうかと思ってたけど・・・

さんちゃんには、最初にお金の話し(余剰電力の売買)について
話した方が今後の勉強に力が入りそうだね^^

そうね!そのほうが断然、勉強意欲が湧いてくるわよ♪

それじゃ、次回は余った電気を売る、余剰電力の売買について勉強しよう。

今日わかったこと
太陽光発電システムは各パーツを組み合わせるオーダーメイド商品。
家族と一緒で、それぞれの役割・個性があります!

←第1回:なぜ勉強するか?TOP第3回:売電と買電ってなに?→

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